2026.06.05Istanbul
旅の目的地のドゥヴロブニクには直行便がなく、どこかで乗り換えが必要だった。それならば、折角だからトルコ観光もしてしまえ、と初めて訪れたトルコ。トルコ航空のストップオーバーという仕組みで宿泊費も2日無料になるというお得さにも背中をおされ、経由地のはずが5日間も滞在した。
自分の旅行ではあまり下調べをしない。旅の直前に「地球の歩き方」を購入し、飛行機の中でようやく調べ始めるぐらいだ。自分の持っているその国へのイメージが、旅をしている中で変わっていくのが楽しい。トルコはどんな国だろうか。どんな人たちがいて、どんな暮らしを送っているのだろうか。ローカルフードは美味しいかな。
初日の目的地、中心地から少し離れたバクルキョイ(旅行中ついに町の名前が読めずに覚えられなかった)は早速トルコのイメージを変えてくれた。都会だ。夜の街を歩くとパリピ(死語かもしれない)が沢山街を歩いている。街ゆく人々の歓声と、交通量の多い車のクラクション、デパートや車から流れる爆音ミュージック、巨大モニターからの光、屋台から香るケバブの匂いが街に溢れている。飛行機の長旅での疲れを引きずりながらも、そんな街のエネルギーから元気をもらい、旅の始まりの空気を楽しむ。
到着
2026.06.05 — Istanbul


地下鉄から市内へ
2026.06.05 — Istanbul

バクルキョイの夜
2026.06.05 — Istanbul



2026.06.06Istanbul
イスタンブールは金角湾を挟んで旧市街と新市街に分けられている。旧市街はイスタンブールと聞くとイメージするバザールや、ブルーモスクなどがギュッと詰まった賑やかな地区で、それに比べると新市街は少し大人しい。
最初の目的地はドルマバフチェ宮殿。新市街地区にあるこの宮殿は、旧市街のモスクなどと比べて新しく、19世紀中ごろに建てられた宮殿。歴史を面白く紹介してくれるお気に入りのPodcast番組「コテンラジオ」で聞いて以来、にわかにファンである初代トルコ共和国大統領のムスタファ・ケマル・アタテュルクが亡くなった居室もあると聞き楽しみにしていた。
ドルマバフチェ宮殿内はミラーレスカメラは禁止だが、スマホでの撮影はOKのルール。いつもカメラを引っ提げて観光地を巡っている自分ではあるが、いざカメラが禁止されると、それはそれで身軽に動けてより観光を楽しめる気がする。今度旅行に行くときは、カメラ無しで旅行に行ってみようか。...いや無理か...などと思いつつ、美しい宮殿の様子をiPhoneでパシャパシャ撮り続けていた。念願のアタテュルクの居室もあった。ベッドに大きなトルコ国旗がかけられている写真がそれである。時計はアタテュルクが亡くなった時間で止まっている。
想像以上に大きかったドルマバフチェ宮殿で疲れ果てたので、午後はゆったりと過ごす...と、したかったが、ゆっくり過ごすだけなのもなんだかもったいないという気持ちになってしまうのも旅行。そのまま新市街の中心地であるタクシム広場へと向かう。地下トンネルの中をケーブルカーが急勾配を一駅だけ登るという珍しい路線をに乗り広場で降りると、そこには大量の人と、ヨーロッパ的な広いストリート。道の名前はイスティクラール、独立という意味らしい。石畳の上を赤いトラムがのんびりと走り、楽しそうに観光客が並走している。
さて、トルコと言えば、"あのアイスパフォーマンス"がある。当然中心地であるタクシム広場周辺にもアイスクリーム屋が数多く点在している。生来ミーハー気質のある自分は、是非とも体験したいと思い、ふらっと近づいていったが、その代償は高くついた。パフォーマンス後に代金を請求されるのだが、その金額が電卓で隠されており、電卓をどけるとあらびっくり。そこには普通のアイスの5倍以上の金額が......万単位の損害ではないが、東南アジアのタクシーに15(フィフティーン)と50(フィフティー)の発音差で金額をちょろまかされるような絶妙な苛立たしさで、すっかり気落ちしてしまった。これ以降、"あのアイスパフォーマンス"を動画で見るたびにイラっとした気持ちが蘇る。純粋だったあの頃には、もう戻れない。
そんなどうでもいいハプニング(?)もありつつ、観光は順調に進んでいく。店内を含めてどこにでも我が物顔でいる猫たち、ガラタ塔から見える美しい風景、ガラタ橋の釣り人たち、サンセットクルーズ、夕暮れに沈むモスク。初日からこんなに動いて体力は大丈夫か?若いころにはなかった心配が頭をよぎる中、一日は暮れていった。




ドルマバフチェ、海への門
2026.06.06 — Istanbul

赤絨毯の黄金階段
2026.06.06 — Istanbul




ボスポラスを望む窓辺
2026.06.06 — Istanbul








光差す大理石の間
2026.06.06 — Istanbul


鏡が映す階段の間
2026.06.06 — Istanbul























ガラタ塔の窓から
2026.06.06 — Istanbul




ガラタ橋の釣り人たち
2026.06.06 — Istanbul


モスクの天井
2026.06.06 — Istanbul








ボスポラスに日が沈む
2026.06.06 — Istanbul

2026.06.07Istanbul




トプカプ宮殿、朝の回廊
2026.06.07 — Istanbul












地下宮殿
2026.06.07 — Istanbul



ブルーモスクの午後
2026.06.07 — Istanbul


タクシム広場への坂道
2026.06.07 — Istanbul




金角湾の日没
2026.06.07 — Istanbul










2026.06.08Istanbul

朝
2026.06.08 — Istanbul


石畳に集う猫たち
2026.06.08 — Istanbul


エユップ・スルタンの祈りの間
2026.06.08 — Istanbul








丘の墓地から金角湾へ
2026.06.08 — Istanbul








イスティクラル通りの赤い電車
2026.06.08 — Istanbul









2026.06.09Istanbul / Place

イェディクレに向かう電車
2026.06.09 — Istanbul





イェディクレの城壁
2026.06.09 — Istanbul


城壁を歩く猫
2026.06.09 — Istanbul









城門の外の市場通り
2026.06.09 — Istanbul





イスタンブール空港、ドゥブロヴニクへ
2026.06.09 — Istanbul


2026.06.10Dubrovnik
ロクルム島の夜明け
2026.06.10 — Dubrovnik







岬の要塞と鐘楼
2026.06.10 — Dubrovnik



銃眼ごしの赤い屋根
2026.06.10 — Dubrovnik











旧市街を見下ろす城壁
2026.06.10 — Dubrovnik


スルジ山のテラスから
2026.06.10 — Dubrovnik







夕暮れのロープウェイ
2026.06.10 — Dubrovnik


2026.06.11Kotor / Place





アトリエで眠る猫
2026.06.11 — Kotor






コトル、時計塔の午後
2026.06.11 — Kotor





城壁の堀のガチョウ
2026.06.11 — Kotor

要塞への坂道の猫
2026.06.11 — Kotor











山頂の旗と雲
2026.06.11 — Kotor




日暮れのコトル旧市街
2026.06.11 — Kotor

2026.06.12Kotor / Perast
朝の石段と猫
2026.06.12 — Kotor


石畳の見張り猫
2026.06.12 — Kotor









山頂から見下ろす湾
2026.06.12 — Kotor













海に建つ小島の教会
2026.06.12 — Perast










お祝い
2026.06.12 — Perast







灯りはじめた旧市街
2026.06.12 — Kotor







2026.06.13Dubrovnik / Korčula

ドゥヴロブニク港の風景
2026.06.13 — Dubrovnik




城門へつづく石段
2026.06.13 — Korčula



聖堂に輝く十字架
2026.06.13 — Korčula


















夕陽染まる防波堤
2026.06.13 — Korčula


港に沈む夕陽
2026.06.13 — Korčula


2026.06.14Korčula
コルチェラ島の宿
2026.06.14 — Korčula

小石浜の昼下がり
2026.06.14 — Korčula







松ごしのコルチュラ旧市街
2026.06.14 — Korčula

墓地
2026.06.14 — Korčula





聖マルコ大聖堂の彫刻
2026.06.14 — Korčula














港に沈む夕陽
2026.06.14 — Korčula








2026.06.15Dubrovnik / Place
テスト
城壁とアイスコーヒー
2026.06.15 — Dubrovnik


時計塔と市場の昼
2026.06.15 — Dubrovnik



旧市街の眺め
2026.06.15 — Dubrovnik



ダルマチアの黒いリゾット
2026.06.15 — Dubrovnik













岬の要塞と桃色の空
2026.06.15 — Dubrovnik


夜更けの旧市街
2026.06.15 — Dubrovnik




2026.06.16Dubrovnik
朝の大通り
2026.06.16 — Dubrovnik

